このサイト来訪者 人目
(「物理の小道」総アクセス数
)
2つの都市の緯度と経度が分かっておれば、高校数学を使って都市間の距離を求めることができるのです。 数学を「試験だけの世界」に留めておくのは「もったいない」ではないとは思いませんか? 実際に「使える数学」にしてやろうではないかということで、これに挑戦してみるのが今回の「挑戦問題」なのです。
まず、必要なものを定義しておきましょう。
地球を半径が R [km](= 6400km) の完全な球体とします。
また、2つの都市A市、B市の緯度、経度をそれぞれ、A市が αA、βA 、
および、B市が αB、βB とします。
これらの定数と変数で、2都市間の距離を表すことが出来れば、具体的な都市の距離を計算できるのです。
この問題は、「物理(地球物理学・地学)の問題」というより「高校数学の問題」とも言えます。 計算の元になる考え方を示し、それを使って計算する方法を示してください。これが第1問です。
具体的な2都市間の距離を求めてみましょう。
ニューヨークのLatitude (緯度): 40.42N (北緯40度42分) Longitude (経度): 074W (西経74度) です。
また、明石市の場合、緯度は北緯35度、東経135度です。
このことから、明石市とニューヨークの距離を数値(km)で求めてください。
この計算では、三角関数表を使って解いても、パソコン(プログラミング、Excelなどの表計算)を利用しても結構です。
これが第2問です。
※ 応募は、メール
(tac_hiro@hotmail.com)
で受けています。