物理の小道 挑戦編

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     「管理人(志)にチャレンジ」 シリーズ     (2005/08/03 より開始)

    管理人(志)が心を込めて作成した挑戦問題です


第18回  「昼と夜の時間を計算せよ!」     06/09/30

 昼の時間と夜の時間は季節によって常に変化しています。 春分の日、秋分の日はその時間が等しくなるのですが、 夏至の日にはずいぶん昼の時間が長くなり、冬至の日には夜の時間が長くなります(北半球の場合)。 これは地球の自転軸が公転面に垂直でないためです。 したがって、数学を使って求めることができるのです。

 そこで、日本の標準時を決める明石市(北緯35度、東経135度)での夏至の日の「昼の時間」を求めてください。 求める方法を詳しく説明し、計算過程と結果を示してください。

 前回(第17回)と同様の 「地球物理学・地学」 の問題です。 高校数学を用いて解ける問題なので、苦労はそれほどなく解けるでしょう。 挑戦問題といては前回と同様にやさしい問題になりますので、第一位を獲得するチャンスですよ。



ただし、解答は、ワードなどのワープロ文書ファイル、エクセルファイルなど(上手に使えば数式も図も作成可能です)や、 手書き解答をデジカメで撮影したり、スキャナーで、スキャンして作ったイメージファイル(jpgなど)でお願いします。
管理人(志)が読めれば(読めるように努力はしますが...)何でもOKです。それらをメールに添付して送付してください。

※ 応募は、メール (tac_hiro@hotmail.com) で受けています。 




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